透明芸人

全国を飛び回るドサ廻り芸人の日々のことと周りのこと。他には音楽/服/漫画/お笑い/カルチャー全般/ビスケッティ

起承転結が織りなす不条理。

4コマ漫画。僕を作り上げている要素のひとつでもあります。

あなたも見た事あるでしょう?たった4コマで繰り広げられる人間模様。「起承転結」という無駄のないストーリーとオチ。
クスリと笑えるものからおなかを抱えて爆笑できるもの。はたまた風刺が効きすぎて考えさせられるもの。

あなたも見た事あるでしょう?やったね!ラモズくんとかGOLDEN LUCKYとかドラクエ4コママンガ劇場とか伝染るんですとか。(コボちゃんはもう殿堂的なものなので割愛。)
投稿4コマ雑誌本当にあった笑える話とかコンビニに行くとついつい買ってしまいま
す。最近ははぐちさんが好きです。ポニャーニャお届けぃ。

今世の中には本当にたくさんのマンガがあります。ネットが普及しpixivやブログな
どの作品が書籍化されるのも珍しくありません。

その莫大なマンガの中から僕が小学生くらいの時に出会った漫画家のお話を。

大橋ツヨシ

僕はこの方に不条理、シューと呼ばれる笑いを教わりました。
当時はそういう言葉で片付けられることを知らなかったので、はじめて大橋ツヨシ先生の

「かいしゃいんのメロディー」というマンガを読んだ時に僕は脳髄に衝撃が走ったのです。
意味が分からなかった。この絵はなんだ?上手いんだか下手なんだか。これはどういうこと?なにが起きてるの?読めば読むほど理解が出来なかった。きっと小さい時だからそれを笑える知識なども無かったのでしょう。

先生の作品はゆるーく日常を描いた4コマギャグ漫画を描いています。そこに出てくるおかしな人物たちが織り成す不条理。

これが中毒性が非常にあります。僕は今だに先生の作品を読んではニヤニヤしています。

 

とつらつらとオススメしてはいるものの。今のネタの芸風や芸人になってからやってることを考えるとあまり活かされてない気がします。ざんねん。

相方がきちんとOKラインを引いてくれているからでしょうね。

 

意味のわからない笑いは楽しいですよ。なんで?と言われましたら意味がわからないからですと答えるでしょう。きっと。

ワッハッハと笑うだけが笑いじゃないです。クスリとニヤニヤと時にはポカーンと。