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透明芸人

全国を飛び回るドサ廻り芸人の日々のことと周りのこと。他には音楽/服/漫画/お笑い/カルチャー全般/ビスケッティ

あめんぼあかいなあいうえお

悩みと言う物は尽きないものです。

誰しもが何かしらの悩みを持ち生活しているでしょう。他人の悩みと言う物は傍から見るとちっぽけなものでもあります。今回の僕の悩みも相当ちっぽけなものですが悩みが増えました。

 

それは「早口」なことです。

 

たまに早口だと言われることがあります。でも特に損をしたことや困ったことがありませんでした。それに31年間自分が当たり前の感覚で過ごしているので違和感が無いのです。

 

先日、ネタの動画を撮ることがありました。カメラの前でギャラリーもいない所でです。特に緊張することもなく、普段通りにネタをやりました。
それを改めて見てみると、自分で驚くくらいの早口でした。幸い滑舌が悪いわけではなく何を喋っているのかわからないということはなかったのですが、そのスピードが速すぎてついていけませんでした。

 

「俺ってこんなに早口なのか・・・」と衝撃を受けました。

 

そこで改めてゆっくり話してみてそれを聞いてもらいました。それでも早いとのこと。
次に自分の中でバカにしてるだろくらいのスピードで話してみました。すると、
「あぁ、それくらいがちょうどいいね」とのこと。

嘘だろ。自分の中ではあの戦場カメラマン渡辺陽一氏をやや大げさにやったくらいでちょうどいいだと。

人前でお話をする機会はたくさんあります。司会をするときもあるし、記者会見に出る事もある。ネタももちろんだ。

では今まで僕は早口の男として見られていたのだなと。凄くショックでした。

言葉を使う仕事なのにもはや致命的である。

今日からもう今から。僕は早口を矯正する。これは並大抵のことでは出来ないはず。
だって今まで当たり前の感覚の物を治すのだから。

意識と集中。自分が思っている渡辺陽一で話す。それが世間の普通。聞きやすい早さ。

 

今年が終わるまでに矯正だ。頑張ろう。